外国人労働者の増加に伴い外国人の労働災害が増加し、災害発生率が高くなっています。
外国人労働者は、日本語の理解が不十分であったりコミュニケーション不足により、職場の「危険」の伝達・理解が不足している等の特性があり、外国人労働者がその内容を確実に理解できる方法による労働安全衛生教育の実施等が求められます。
そこで、外国人労働者を雇用する事業場を対象に、外国人労働者の安全衛生管理のポイントを解説するセミナーを開催します。
セミナーの内容は、以下のとおりです。
①コミュニケーションのカギは「やさしい日本語」
②視覚的な表現方法による安全表示
③安全衛生活動(KYT、5S)等に参加させるときの留意点
④外国人の健康診断に当たっての注意点 ほか
会場開催(参集型)、オンライン開催(Zoom)とも参加費は無料です。
技能実習生等の外国人労働者への安全衛生教育をより充実させるためにも、是非ご利用ください。
今治会場
【日時】 令和8年2月17日(火)14:00~16:00(13:30から受付)
【会場】 今治建設会館(今治市いこいの丘4-1)
【定員】 50名
オンラインセミナー(Zoom)
【日時】 令和7年11月25日(火) 14:00~16:00
令和8年 2月 9日(月) 14:00~16:00
申込先(外部リンク:東京労働基準協会連合会のホームページ)
Web申込
参考情報
外国人労働者安全衛生管理の特設ページ
外国人労働者安全衛生管理セミナーリーフレット(PDF 1,488 K)