新型コロナ感染防止対策の見直しについて

今後の講習等における新型コロナ感染防止対策について

　当協会では、これまで講習会の実施に際し、感染状況等に応じて新型コロナ感染防止対策を講じてきました。
　この度、政府が新型コロナを５類感染症とし、感染防止対策を見直したこと及び愛媛県内の感染状況等から、当協会でも今後の講習会では、これまでの感染防止対策の一部を見直し、改めて以下のとおり取組むこととしました。
　講習会場では、この見直しについて「受講者の皆さまへ」を掲示してお知らせします。
　感染しない・させないために、引き続き受講者の皆様及び関係各位のご協力をお願いいたします。

《継続する取組》
○ 講習当日に発熱等のある受講者への受講辞退の依頼　
○ 受付時のビニールシートでの離隔
○ 講習前後の机やドアノブ等接触部分のアルコール消毒
○ 講習会場入口の体温計の設置、消毒液の配置
○ 休憩時間等の窓開放等による換気
○ 講習中の不織布マスクの常時着用（講師・職員）
○ 討議及び実技講習中の不織布マスクの常時着用（全員）
○ 実技講習等で手持機器を共用する場合の手指の消毒・手袋着用
○ 実技講習等で手持機器を共用する場合の手持機器等のアルコール消毒

《推奨する取組》
○ 受講中の不織布マスクの常時着用（受講者）
○ 受付時の検温
○ こまめな手洗いや手指等のアルコール消毒
○ 喫煙時の会話自粛、昼食時等の黙飲・黙食

《見直す取組》
○ 受講定員の制限
　　⇒ 状況を見ながら、順次、従前の定員に戻します。
○ 長机に１人掛け及び２人掛けの場合のアクリル板の設置
　　⇒ 長机に２人掛けとし、机中央のアクリル板は撤去します。
○ 講習開始前のチェックシート（健康調査票）の作成・提出依頼
　　⇒ チェックシートの作成・提出依頼は中止します。
　　　ただし、受講前の健康チェックは各受講者の皆様において確実に実施してください。
○ 討議及び実技講習等で対面・接近する際のフェイスシールドの着用
　　⇒ フェイスシールドの着用は求めませんが、不織布マスクの着用をお願いします。